本日、2025年5月4日より、さつまいもの定植を本格的に開始しました。苗も順調に育ち、畝の準備も万端。気温や天候を見ながら、一つひとつ丁寧に植え付けを進めました。
この記事では、当日の作業風景と、休憩中のまかない料理もあわせてご紹介します。
びっしり元気な育苗苗たち
ビニールハウスの中で育ててきたさつまいも苗は、葉の色も濃く、厚みも十分。健康的に育っており、定植には最適な状態です。
マルチ張り済みの畝に定植開始
畝は高くしっかりと立ち上げ、黒マルチを丁寧に敷いてあります。このマルチが地温を上げ、雑草を防ぎ、苗の活着をサポートします。今年は生分解性マルチを使ってみました。そのレポートは後日報告します。
植えたばかりの苗は少ししおれ気味
定植直後の苗はこのようにややしおれた状態になりますが、これは想定内です。根が定着すればピンと立ち上がってきますので、水分管理と日照に注意しながら様子を見ていきます。
こちらは1週間前に試し植えした苗の現在
上の写真は、約1週間前に先行して植えた苗です。ご覧の通り、しっかりと定着し、葉も元気に展開し始めています。活着すればこのように順調に育ってくれます。
おまけ:本日のまかないごはん紹介
作業の合間にみんなで楽しんだまかない料理も少しだけご紹介します。
トマトのスパイス和え
自家製トマトに塩、ブラックペッパー、そしてタイ風スパイスをふりかけて、さっぱりとしたおつまみ風に仕上げました。
パリパリ漬けと野菜サラダ
シャキシャキのレタスと玉ねぎ、大根に自家製のパリパリ漬けを合わせた特製サラダ。箸が止まりません!
ナマズとトントロの炭焼き
主役はこれ。脂がのったトントロとナマズを豪快に焼いて、タイ風の自家製たれでいただきました。香ばしくて絶品!
自家製サワードリンク
チェリーとミントを添えた爽やかな一杯でクールダウン。炭酸とよく合います。
おわりに
苗づくりから畝づくり、そして定植と、手間はかかりますが、ひとつひとつの作業が秋の収穫へとつながります。今年もおいしいさつまいもが育つよう、しっかりと管理を続けていきます。今後も作業記録を随時アップしていきますので、お楽しみに!
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